求人情報を探す中で、もっとも大切なのは「掲載されている情報の正確性」ではないかと思います。
というのも、求人情報というのはある程度枠そのものが制限された中で、幾つかの項目ごとに必要な情報が掲載されていますよね。
しかし、そういった部分に対してどのようなレベルで内容が書かれているかと考えてみますと、意外にも病院によってマチマチであったりします。

皆さん、一様に同じレベルで同じような内容を書かれていれば、利用する側としてもそれほど誤るようなことはないのかもしれませんが、よくよく色々な求人を観察してみますと、求人情報を掲載している病院によって「細部まで細かくきっちりと書いてくれている」ところと、「なんとなく雰囲気で書かれていて、イメージを強く想起させるような内容を書いている」ところとに分かれてきます。
では、何がこの両者を分けてしまうのかと考えてみますと、前者は求職者に対して必要な情報を淡々と与えてくれている、つまり求職者は正確な情報を手に入れることができるわけですね。

しかし、後者のような場合は「良いイメージを抱かせる」ことが一つの狙いである可能性が垣間見えます。
要所において表現が曖昧であったり、記載されていなければならないはずの箇所に空欄が多いなど、このような傾向が求人にみられた場合は、「劣悪な条件で募集している求人案件をごまかしている」可能性が考えられます。
このような求人を見かけた場合は、良さそうなイメージを抱いてしまったとしても、勇気を出して避けてみることをお勧めします。
では、実際にこのような求人に応募をしてしまい、失敗した医師の体験談を少しご紹介したいと思います。

「医師の失敗体験談:私はイメージで仕事を決めてしまい、後悔しています」


今の職場にはある大手の医師転職サイトを利用したのですが、まさか…と思うような職場でした。
というのも、求人情報に書かれている内容と、労働環境の実態があまりにもかけ離れていたのです。
忙しいながらもしっかりと時間を取れ、休日もとれるようなことが書かれていたのにも関わらず、いざ入ってみると休みはうまく取れず、残業も多い毎日です。
これでは転職を行った意味が全くないのではと感じています。
思えば、早く転職をしないと…と焦って応募してしまったのが原因かなと反省しています。
よくよく見て見ると、求人にはハッキリと事実が掲載されていなかったのですが、良さそうに見えたこと、早く転職したいという気持ちがあり、イメージで応募してしまったなと今思えばわかるのですが、今更言っても…という感じです。